先日、セミナーをしていたら、
「自分が嫌い。もっと可愛く生まれたかった。」
と娘さんが悩んでいる。
どうしたらいいですかと相談をいただきました。
子どもの年齢によって、アドバイスは変わってきますが。
小学校の低学年だったので、
「子どもの動画を撮る時に、これくらい褒めて」
と言ってサンプル代わりに見せたのが、この動画です。
声が大きいです。ボリュームを下げてご覧ください。
ママさんは、しらじらしくてもいいんです。
(16年前の私は、かなり取ってつけたような可愛いの連発ですよね)
可愛いという言葉は、小さな女の子には魔法の言葉。
表情も、どんどん良くなります。
結論から言うと、セルフイメージ次第です。
自分が可愛いと思った瞬間に人は可愛くなれるのです。
自分が思った通りの現実になるから本当に不思議です。
子どもは、特に親の言うこと
母親の言うことは、そのままストレートに入っていくので
かけた言葉通りになっていきます。
20年前にゴリラのような顔して誕生してきた娘を見て・・・
「なんてこの子は○○なんだと!」
「私が、必ず可愛くして見せる!」と
「可愛いまきちゃん」と呼んで育てました。
その事は、ひすいこうたろうさん
心屋仁之助さんのブログやコラム
過去色んな人にも紹介していただき
話題になりました。
セルフイメージが全て。
とはいえ、子どもを褒めようと思っても
なかなかできません。
毎日の家事で育児で精一杯で、
怒りたいことの方が山盛りあります。
そう思うのが普通です。
そんな時は、動画撮って褒める!
可愛いなどを連発をする。
動画は、こうして褒めた言葉が残る上、
子供が、自分でも何度も再生して聞くので
自動で「自己肯定感アップ」効果があるのです。
一石二鳥です。
可愛い女の子に育ちます。
ぜひ、お試しください。
追伸:後ろに映ってるのは11歳の息子です。
ヤンチャ過ぎる息子へは、ダメの連発をしてしまってますね。(笑)反省!!