「お家があなたを応援します!」 「おうちで働いて100歳まで元気に!」

自宅で、お金を生む仕組みを作りましょう!と言うと、「友見さん!自宅でお金儲け?」と誤解されることが多いですが、「自宅でマネタイズする」ことは、次世代を生きる人たちの負担を減らすことに繋がる!と思っています。

目次

自宅を活用して、家庭と仕事を両立!「自宅を愛することで、幸せとお金が循環する」

近年、日本は急速な高齢化が進んでいます。
2025年には、人口の約3人に1人が65歳以上の高齢者になると予測されています。

高齢化に伴い、医療費の負担増加が懸念されています。
2022年の国民医療費は47兆円を超えており、今後も増加していくと見込まれています。

こうした状況の中で、自宅を活用して家庭と仕事を両立することは、高齢化と医療費の負担増加の問題を解決する上で、重要な役割を果たすと考えられます。

自宅で仕事をすることで、通勤の負担が減り、家族との時間を大切にすることができます。
また、副業や趣味を生かしたビジネスを始めることで、収入の増加にもつながります。

さらに、100歳までお家で働く視点を持つことで、認知症の予防にもつながります。
認知症は、脳の働きが低下して、記憶や判断、行動に支障をきたす病気です。

近年の研究では、社会参加や仕事が認知症の予防に効果的であることが示されています。
自宅で仕事をすることで、社会とのつながりを維持し、脳の活性化につながります。

自宅を活用して、家庭と仕事を両立する方法

自宅を活用して、家庭と仕事を両立するには、以下の3つのポイントを押さえましょう。

自宅を集いの場にする

自宅を集いの場にするためには、以下のような工夫をしましょう。

  • 来客スペースを設ける
  • リビングやダイニングをゆったりと広くする
  • 子どもが遊べるスペースを確保する

家族の楽しみを反映させる

家族の楽しみを反映させるためには、以下のような工夫をしましょう。

  • 家族みんなが楽しめる趣味や遊びができるスペースを設ける
  • 家族みんながくつろげる空間を作る

仕事スペースをしっかり確保する

仕事スペースをしっかり確保するためには、以下のような工夫をしましょう。

  • 仕事に集中できる場所を確保する
  • 仕事に必要な道具や資料を収納する場所を確保する

自宅で働くためのポイント

自宅で働くためには、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  • 仕事とプライベートをきちんと分ける

仕事とプライベートをきちんと分けることで、仕事に集中でき、リフレッシュすることができます。

  • 適切な環境を整える

仕事がすぐに気持ちよく始められるように環境を整えることで、効率的に仕事を進めることができます。

  • 家族の協力を得る

家族の協力を得ることで、仕事と家庭の両立がしやすくなります。

自宅は、私たちの生活の中心であり、心の拠り所です。
そんな自宅を、家庭と仕事を両立できる場所にすることで、幸せとお金が循環する暮らしを実現することができます。

また、自宅で働く視点を持つことで、高齢化と医療費の負担増加の問題を解決し、100歳まで元気に暮らすことができるでしょう。

認知症の予防に効果的な自宅での仕事の例をご紹介します。

・パソコンを使った仕事
・ブログやSNSを使った情報発信
・オンラインで行う講座やセミナーの開催
・自宅でできる副業や起業

ご自身の興味やスキルに合わせて、自宅で働く方法を見つけてみてください。
母に認知症には、なってほしくない。
そんな思いで、仕掛けてみました。

母の得意なカレーから、コミュニティ型ビジネスでマネタイズ 

過去のブログにも書きました。
一緒に読んでいただけたら嬉しいです。

毎月8日は住育カレーでパワーアップ!

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この記事を書いた人

(コミュニケーション講師/ビジネスコンサルタント)
コミュニケーションの課題解決には「自分自身・人・環境」との3つの対話が大切だとする3C「暮らしコミュニケーション」を開発。コミュニケーションを円滑にし、夢や目標もかなえる「夢マップ」を使った夢育講座は大人から子どもまで好評を博す。夢育コミュニティ 講師 / 暮らし株式会社 / 一社)日本住育協会 名誉理事長

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